お持ちの山林の活用はくがい林業にお任せください。
まずはお気軽に相談ください!
先祖から受け継いだ山林を大切な財産として守り、活用したいという思いはあるものの、管理が思うように進まず悩んでいませんか?
また、山林の整理を決意しても、売却先が見つからず苦労していませんか?
一方で、社会に目を向けると、現在の日本の山林には伐採に適した時期に達した木々が多く存在します。
また、建築技術や木材の利用技術の進歩やコロナ時に海外から木材が入ってこないという状況があり国産材へのニーズが高まっています。
つまり、これまで悩みの種だった山林が、資産としての可能性を広げています。
くがい林業では、立木の買い取りから、伐採、原木の生産、運搬、販売までを総合的にサポートいたします。
山主さまの悩みを解決し、山林という資産を有効に活用するお手伝いをいたします。
現地調査を行い、最適な管理方法・活用方法をご提案いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
立木の売買の流れ
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お問合わせ・ご相談
山林担当者が詳細を確認し、対応可能か検討をします。
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現地調査
ご相談の山林に伺い、地形・立木の状態、教会の明確性などを確認します。
ご希望に応じて、毎木調査も行います。※商談に至らなかった場合調査費用を請求します。
現地調査に費用は掛かりませんが、距離によっては交通費相当額の請求が発生する場合があります。
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契約・作業打合せ
商談が整えば売買契約を結びます。
必要な手続きの打ち合わせや、資料の準備をしていただきます。
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お支払い
材木代金を銀行振り込みにてお支払いします。
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伐採作業開始
代金お支払い確認後、入山し作業を開始します。
作業開始日時はお知らせをしますので、ご安心ください。
Q&Aコーナー
よくある質問はコチラ!
A1. 土地所有名義はそのままに、立木(山に生えている木)だけを買取る事が可能です。
山林の状況を確認し、立木(山に生えている木)だけを評価・買取り、のご提案を基本させていただきますが、お客様の土地の所有・運用は条件により選択肢が有り、アドバイスが出来ますので、お問合せ・ご相談下さい。
Q2. 山林売却をしたいと考えています。何か必要な書類はありますか?
A2. 登記簿、森林簿、森林計画図、固定資産税の納税通知書があればスムーズにお話を進める事が出来ます。
Q3. 登記簿、森林簿、森林計画図はどこで準備すればいいですか?
A3. 登記簿は法務局で取得出来ます。お住まい最寄の法務局にて、登記交換情報システムで全国の登記簿謄本が取得できます。(但し、正確な地番が必要です)
森林簿、森林計画図の取得は、都道府県及び市町村により担当部署が異なりますので、山林所在地の市役所・役場に一度ご相談下さい。
Q4. 遠方からの問合せになるのですが、相談を受けて頂けるのでしょうか?
A4. 山林の場所や状況等により、弊社で対応可能か検討いたします。
Q5. ご相談後、山(現場)を見に来て頂けるとなった場合の調査費用はどうなりますか?
A5. 現地調査に費用は発生しません。但し、交通費相当額を請求する場合があります。また、商談が成立しなかった場合は毎木調査に費用が発生します。
Q6. 立木は、いくらで買取って頂けますか?
A6. 立木(木が山に生えている状態)の生育状況(樹種・品質)及び山林の立地・施業条件(林道からの距離・傾斜等)によって異なりますので、現地調査後のお見積りとなります。
Q7. 立木販売の所得にかかる課税について、どのような課税がされますか?
A7. 山林を伐採し譲渡することや立木のままで譲渡したことによる所得は、山林所得となり課税対象になります。
山林所得は他の所得とは異なる計算方法で税額を計算し、確定申告をする必要があり、国税庁のHPで詳細を確認する事が出来ますので、一度ご確認下さい。